お気に入り調味料:青ヶ島の鬼辛
最近お気に入りの調味料を紹介しよう。
青ヶ島の「鬼辛」。
どういうものかというと青ヶ島産の唐辛子を青ヶ島産の海塩で漬け込み、3年ほど発酵熟成させたもので、ペースト状のものである。
青唐辛子と赤唐辛子の2種類ある。
昨年6月に青ヶ島に行って、島唯一の商店にて何か買おうと思って見てる時に見つけた。どちらを買うか悩んだけど、赤唐辛子バージョンを買ってみた。
初めて料理に少しつけてみた時、ほんの少しつけただけなのにめちゃくちゃ辛かった。でも発酵していることもあり、単なる辛さだけでなく、なんか複雑な味がした。
そして、何回か使ってみると、辛いながらもだんだんくせになってきて、ついついつけたくなってしまう。そんな調味料。
どんな料理でも使えそうで、例えば、煮物とか、焼き魚でも、つけてOK。ただし少しだけでもやたらと辛いので、少しでOK。こんなちょっとずつしか使わなかったら一生持ちそうな気がする。
本土でも買えるのかな?と思って検索してみると、楽天で売っているのを見つけた。
興味が出てきた方、お試しください。
こちらもおすすめ。
ふるさと納税:お米(岡山県笠岡市)の申し込み、初めての楽天利用
お米の在庫があと5kg分となったので、ふるさと納税でお米をもらおうと探すことにする。
今まではふるさとチョイスを使っていたが、他のブロガーさんの記事で「楽天で申し込むと楽天ポイントももらえてお得」と書いてあったので、初めて楽天でふるさと納税を探してみる。
楽天のサイトの取り扱い点数は、ふるさとチョイスよりも少ないように思うが、お米のように取り扱いの多い商品だと、楽天でも十分選べるほど種類は多い。
今まで無洗米にしていたが、夏だとお米を研ぐのに苦労しないのと、無洗米じゃない方がたくさんもらえるので、普通のお米を選ぶことにする。
1万円の寄付でなるべくたくさんもらえるところを探すと、見つけたのは岡山県笠岡市のヒノヒカリという品種。5kgを4袋もらえる。
笠岡市は実家の隣の県の岡山県でまぁまぁ知っているところなので、その応援としよう。
楽天でクレジットカード払いすると、クレジットカードのポイントも貯まるし、楽天ポイントも貯まるし、一石二鳥である。
眼瞼痙攣:鍼灸院4、5回目
鍼灸院は相変わらず週に1回通っている。
毎回、医院に着いたらベッドに横になり、手、足、お腹の触診を受ける。
そこで鍼を刺すところを決めて1箇所刺さされた状態で安静にし、終わり。
4回目は頭頂部のちょっと左寄り、5回目は左足くるぶしの近くにそれぞれ刺された。
過去5回で左足くるぶし→左腕→頭頂部→頭頂部左寄り→左足くるぶしと刺してきた。ほぼ身体の左側ばかりだな。
5回目の時に「だいぶツボが整ってきましたよ」と言われたけど、痙攣は相変わらずあり、あまり良くなったような自覚はない。ここのところ良い日が続いていたが、それはボトックス注射の効果が高い時期かなと思っていた。
前回のボトックス注射が3月中旬だったので、6、7月ごろになって痙攣があまり出なかったら鍼の効果が出ているのでは?と考える。
鍼灸院で1回目の時に領収書をもらえなかったので、2回目に行った時に「領収書をくれ」と言うと「1ヶ月分まとめてで良いか?」と聞かれたのでそうしたら、今日初めて領収書をくれた。4回分まとめて20,000円の領収書。キリが良い数字にしたかったのか?
週一のペースをいつまで続けるのかわからないが、このまま1年続けたら1年間で20万円も払うことになる。それでも本当に治るのなら良いのだけど。
この調子なら来年の確定申告は医療費控除になる確率が非常に高そう。
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眼瞼痙攣:鍼灸院3回目
本日鍼灸院3回目。
前回と同様に、行くとさっそく靴下を脱いでベッドに横になる。
で手首周辺、お腹、足首周辺を触診し、今日は背中もちょっと見て鍼の場所を先生が決めた。
なんと今日は頭のてっぺん。刺されても痛みはなし。
口の上から下に口蓋部あたりになんとなくズーンとしたわずかな気の流れを感じる。また頭頂部から身体の中に入る方向にも同じようにズーンとした感じがある。この状態で25分安静にする。
その後鍼を外して10分ほどさらに安静にして終了。
今日は今までの2回のように、鍼が終わった後の目がクッキリ晴れやかに見える感覚はなかった。いつもの通り目を開けづらい、ちょっと重たい感覚。
また次は1週間後に行く。
ここ10日ほど目の症状は割と良い状態が続いている。ボトックス注射をして1ヶ月ほどなので良い時期なのだろう。
鍼の効果も出ていると良いのだろうがまだよくわからない。ボトックスの効果が切れる3ヶ月後くらいにわかるだろう。
眼瞼痙攣:鍼灸院2回目
本日2回目の鍼灸院へ行く。前いった時から約1週間。
今日はもう問診はいらないので、いきなりベッドに横になる。1回目に撮った写真も撮られなかった。
触診は手首周り、足首周り、お腹の辺りのみで1回目よりも少ない。足も温度が高くなっており、1回目より身体の調子は良いらしい。単に暖かくなったからという理由じゃなければ良いのだが。
触診の後、鍼を打つ場所を決めたようで、左手首から指4本幅分くらい肩の方に上がったところの腕の外側に打つ。鍼を打って25分、その後鍼を抜いて10分安静。
今日も刺した痛みは全くない小さな鍼だったが、刺している間は左腕がジンジンしていた。
今日も鍼灸院を出ると目がクッキリ見えた。そのうち痙攣は出るのだが。
しばらくは頻繁に打った方が良いということでまた来週の土曜に行く予定。
1回目行った時の記事
眼瞼痙攣:鍼灸院へ行く
眼瞼痙攣の治療法で何かないか?というのをいろいろ調べた時に、鍼灸院で治療を受けたというのをちらほら見かけた。
そこで近所の鍼灸院でwebページに眼瞼痙攣の治療実績があるところを探して予約した。治療したことは書いてあるが、治ったかどうかまでは書かれていない。
予約した後、その日までに時間があるので、4枚にもわたる問診票が郵送されてきてそれに記入して持参した。
鍼灸院についてまずはアシスタントの先生の問診を受ける。家族構成とか、今までの人生とかバックグランドをいろいろ聞かれた。その後情報整理するということで30分ほど待合室でまった。その間に院長先生が出勤してきた。
施術が始まる。ここの鍼灸院は舌の状態を見ることに特徴があるのか、治療の前にまず舌の表裏と顔の写真を撮られる。その後ベッドに横になる。
院長先生がやってきていとも簡単に「痙攣つらいですねぇ。では治していきましょうね」と言われる。治せるのか!? 当たり前のように言っているが本当に??
手首周辺、足首周辺、お腹、頭頂部、背中を順番に触診される。それぞれのツボの虚とか実という状態を、軽く手を触れるくらいで次々に読み取って記録していく。
左右のバランスが崩れていると言われた。背中を見て「これはがんばってきた背中やね」と言われた。肩こりの溜まっていたのが痙攣に出ているのでは?との見立て。
左足内側のくるぶし下の照海(しょうかい)というツボに鍼を打って20分。触れたから刺したことがわかるが、痛みもなく刺された感じが全くない。鍼を打っている間、目の奥の方と左のひじのあたりにジーンとする感覚があったので、なにがしか効いているのだろう。20分経って、良くなっているのを確認してから、さらに安静の状態で20分ほど休む。これでこの日の治療は終わったみたい。
何をやったのかよくわからないので聞いてみると、
「頭をよくつかっているのだろう、頭にばっかり熱が行っていて足の法が冷えているから、それを逆転させる」と言っていた。「腎が虚」とか。よくわからないけど。
さっそく「腎虚」という言葉を検索していると、いろいろ出てきた。東洋医学では良く使うみたい。
「多くの慢性病や自己免疫性疾患はじめとした多くの難病の中で、「腎」の関わりを考慮して治療を進める場合が多くあります。」と書いてあるページもあった。
(http://kagetsu-clinic.or.jp/kanpou/k_16.html)
治療を受けている間、周りの他の患者さんの様子を窺っていると、意外にも小学生くらいの子が何人か来ているようだった。小さい時から鍼灸って何が悪いのだろう?
しばらくは頻繁に来た方が良いということで、1週間後に行くことにした。
保険は効かず、初診料が4,000円、治療代が4,000円ということだった。領収書もくれなかったが、次回からはもらおう。
外に出てみると、目がクリアに見える感じがした。晴れた空の下でもしっかり目を開けられているみたい。なるほど、多少の効果はあるようだ。
その後この日はやっぱり痙攣が出たりもしたので、いきなりすぐに治るということはないだろうが、続けたら良くなるかも?という希望は少し出てきた。