PC買い換え
さて、ちょっと古い話だが、昨年の11月に自宅のPCを買い換えたので、その時の機種選択の結果をまとめておこう。
選択基準は私の個人的なものなので、あくまで参考のつもりで読んでください。
買い換える前のPCは2004年に購入したエプソンダイレクト(当時)製のEndevor NT300というもの。買い換える原因は、
- バッテリがまったく保たなくなった。ACアダプタをつながないと電源が入らない。
- HDDがいっぱいでDVDにデータを焼くと、DVDのデータをなかなか見れないため。
の2点。
結論からいうと、今回購入したのは東芝のdynabook TX/66GBLというもの。yodobashi.comにて121,600円にて購入(08/11/13)。
各社のPCを検討したが評価ポイントは下記の通り。スペック的には15.4インチワイドのスタンダード型ノートPCを検討。なぜなら一番安いから。自宅で使うだけだからバッテリ駆動時間も1時間ほどでも何とかなるから。
- ソニー:メモリスロットがメモリースティック(Duo)しかないというのは使えない。今時ならSDカードスロットも備えるべし。
- エプソン:他メーカと同じくらいのスペックにして見積もりすると、コストパフォーマンスは良くない。
- パナソニック:会社で使うにはよいが、個人で使うには高い。そんなにモバイル性能はいらない。
- NEC:スペックに特徴的なところがなく、あまり魅力を感じず。
- 富士通:スペックに特徴的なところがなく、あまり魅力を感じず。
- UMPC(各社):安いのは良いが、HDDなどのディスク容量が小さい。
- 東芝:同程度のスペックのPCの中でyodobashi.comでの価格が一番安かった(=コストパフォーマンスが良い)。またHDDの容量が320GBで、250GBが多い他社よりは大容量。スピーカがharman/kardonのものでまあ良さそう。ということでスペックから見ても他社よりは若干でも良い。唯一の難点はPCカードスロットがなく、Expressカードスロットのみなので、一眼レフのCFタイプのカードが読めない。まあUSBタイプのカードリーダを使えばいいかということで、これにした。