ふるさと納税:はちみつを選ぶ、ついでにお米も
ここ数年ふるさと納税を何件かしている。
目的はまぁいろいろあり、東日本の地震の復興支援をしたいなと思い、岩手・宮城・福島の各県にしたりとか、日経ビジネスの連載で読んでから関心を持っている、軽井沢のISAKという学校を支援したいなと思ったり、普通の人がよく目的とするプレゼントをもらえるからというのももちろんある。
プレゼントとして何を望むかはまぁ人それぞれだと思うが、自分の場合ははちみつを目的とすることが多い。なぜか?というと、
- はちみつは買うと結構高い
- 賞味期限が長く、常温なので宅急便・保管にそんなに気を遣わなくてよい
- 毎朝ヨーグルトを食べる時にはちみつをかけるから毎日消費する
- それぞれの地元で収穫して地元で売ることが多く、全国的に広く流通していないから、物珍しいものが多い。
- 各地域の木・花の蜂蜜それぞれに個性があり楽しい
あたりか。
で、どう選ぶか?
基本的には同じ金額を寄付するならなるべくたくさんの量をもらえるところね(単純)。
たとえば、同じ10,000円の寄付でももらえるのが、500gだったりとか、600gの2本セットだったりとか、結構違いがある。
どれくらいの自治体が用意しているのかはわからないが結構多い。
たとえばふるさとチョイスというサイトで「はちみつ」を検索してみると、1,233件もある。もちろんこれは単語検索なので、ハチミツ以外のもの(ハチミツジュースとか、ハチミツを加えた梅干しとかも引っかかる。全部しらみつぶしに調べるわけではないが、いくらかピックアップして量が多そうなのと、内容を見て決めるわけである。
今回は広島県三次市のはちみつにしてみようかな。10,000円で600gを2本もらえる。クレジットカード払いができるのも、気軽にできるからポイント。
と書いて投稿した後、はてなからふるさと納税に関するブログを見てたら、お米をもらっていた人がいて、ついついおぉ、俺もお米もらおうとお米も依頼してしまった。