へっぽこ日記

つれづれ日記

グルジア語(ジョージア語)への興味

最近なぜか、グルジア語への興味が出てきた。

もともと小さい頃から言語に興味があったというのがある。中学の頃親父に唐突に「ハングルを一緒に勉強しよう」と言われ始めたり、大学の講義では最大で英・独・露・スペインの4言語を履修したり、NHKでやっている語学講座は一通り(英・独・仏・伊・スペイン・ハングル・中)見てみたりしていた。

また社会人になってからアジアの各国に旅行に行き、それぞれの国に独自の文字があるなぁと興味を持って見たりした。そんな背景がある中で、、

最近makuakeというクラウドファンディングサイトで「グルジアワインを広めたい」というのを見つけ支援することにした。

その中でグルジア語は独自の言語・文字を持っていることを知った。ヨーロッパ・ロシアの国々と言えばだいたいラテン文字キリル文字くらいかと思ってたのに、ミャンマーの文字のような丸っこい独特の文字ということにびっくりした。言語の系統でもコーカサス諸語という、インド・ヨーロッパ語族とはまた違うものという。

新しい言語への興味と言えば、2008年にエジプト旅行に行くに際して、たまたまNHKで初めて放送された「アラビア語講座」を見て以来。久々にどんな言語か少しでも勉強してみたいと思った。勉強といっても、アルファベットを覚えるのと、いくつかの簡単な単語を覚えるくらいで満足するのだが。

といことで、ネットでグルジア語に関するサイトを探してみても案の定わずかしかない。それでもあるにはあるので、ぼちぼち見てみようかと思う。