iPhone:ソフトウェアアップデート時のエラー(リカバリーモード)からの復活 (Wondershare社のソフトなど)
iPhoneをPCに繋いで写真の整理をしていた時に、iPhoneのソフトウェアのアップデートが来たので、アップデートすることにした。
アップデート後にiPhoneが自動的に再起動してしまい、iPhoneがおかしくなった。iPhoneの画面にUSBケーブルを繋ぐことを促す画面が出てくるので、PCに接続し、iPhoneを復元または更新してみるが、どちらも正常終了しない。4005エラーとか出てくる。USBの接続先を別の口に変えても変わらない。
さらにネットを検索しているとWondershareという会社のソフトでさくっと解決したと書いてあったので、わらにもすがる思いでダウンロードしてみる。
Dr. Fone for iOSというWindows版のソフト。
有料版ではあるが試用版として多少は何とかできそう。
PCのダウンロード・インストールして、ソフトを起動する。試用版のままで、iPHoneをPCに繋いで「再起動」のボタンを押すと、あら不思議。iPhoneが再起動しリカバリーモードを抜けて、パスコードを入力する画面が表示された。
データ自体は消えておらず、iPhone内部の状態がおかしくなって、リカバリー状態から抜けられなくなっていた模様。パスコードを入れると、通常のiPhone之画面が出てきた。どうなることかとおもったけど、これで安心。
他にFonepawと言うソフトも、試してはないけど、同様のソフトみたい。