車を手放すことにした
先日、車の中古車査定の依頼をして1週間置いていた。
その間に来たメールではやっぱり「査定は難しい」と書いているところが2件ほどあった。今日、ハナテンから2回目のメールが来たので出張査定をしてみるかと、希望日時をメールしてみた。折り返し電話があって出てみると
「年式は平成10年で間違いないですか?」
「はい」
「それではやっぱり査定させてもらっても金額出すことは難しいですねぇ」
とのことだった。
その確認くらいで電話してきたのか。
まぁどこも厳しいだろうなと思ったので、査定を断り、他の会社もあきらめることにした。
次は廃車買い取りの業者をネットで検索してみる。
中古車買い取り業者は国内で中古車として流通させることを目的として買い取っているが、廃車買い取り業者は廃車前提としてその後は海外に輸出したり、部品で売却したりすることを目的として買い取ってくれるみたい。
廃車の手続きなどを無料で代行してくれ、車も引き取りに来てくれ、幾ばくかの金額ももらえる。ということで単に廃車にするよりは良い気がする。
解体業をやっている会社を見つけて電話で連絡。
これくらいになりそうという見積もりをもらって、来週引き取りに来てもらうことにした。