zoffのブルーライトカットグラスを買う
眼瞼痙攣は青色光が良くないのと、眩しい光もダメなので、外で自転車に乗る時は今までアウトドア用のサングラスをかけていた。偏光レンズなので眩しくもない。
ただいかにもアウトドア用なので、普段使い用にブルーライトカットの眼鏡を買ってみた。
JINSは25%カットと38%カットがラインナップみたいで、zoffが40%、50%カットとカット率が高いので、zoffに行ってみる。
「ブルーライトカットって紫外線もカットしているの?」と聞いてみると、カットしていると言う。じゃあ買ってみるかと商品を見る。
zoffの40%カットモデルはあらかじめレンズとフレームを一体にして3900円で売っている既成品タイプで、これを見ていたら店員さんが50%カットタイプを勧めてきた。Zoff PC Ultraというシリーズの商品。
「 10%分の違いでそんなに違うの?」と聞いてみると、50%カットのレンズを持ってきて青色レーザー光をレンズに当てて見せてくれる。
なるほど吸収具合が全然違うようにみえる。
50%カットタイプは既成品がなくて、フレームを数ある中から選ぶ。
「度なしでしたら今日お持ち帰りできますよ。」ということで安心して選ぶ。フレーム選びに迷ってると、こういうのいかがですか?と勧めてくれる。
イントネーションは中国人ぽいので多少違和感はあるけど、それでも流暢な日本語でスムーズに、嫌なところがなく話しをしてくれる。
会計をする前に、店頭のiPadで、名前、郵便番号、簡単なアンケートなどを入力するように促される。その間に店員さんは準備をする。
このへん、最新のテクノロジーを入れながらも会計処理もスムーズでお店のオペレーションがきちんとできている。
30分後にできますってことで、即じゃないのかと思いながらも確かに「今日渡せる」って言ってたのはまちがいないなと思って、立ち飲み屋で少し飲んで時間を潰す。
30分経ってお店で出来上がった眼鏡をかけてみて違和感がないことを確認して受け取る。眼鏡ケースは3色から選ばせてくれた。
さて、ブルーライトカットの効果はいかほどか?
購入したメガネ。