へっぽこ日記

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お気に入り調味料:岡山吹屋の柚胡椒「紅だるま」

前の記事で青ヶ島の鬼辛を紹介したけど、もう1つ紹介したい調味料がある。

それは岡山県高梁市、吹屋の柚胡椒。商品名は「紅だるま」。

柚胡椒はいろんな地域で特産品として作って売られているけど、これは今まで食べた中で一番おいしいと思う(そんなに多くの種類を食べたことあるわけではないが)。

まず、柚の香りが良い。めちゃ辛というわけではなく、ほどよい辛さ。青ヶ島の鬼辛とは違ってどんどん料理につけて食べたくなる。こちらも煮物、焼き物、炒め物なんにでもちょっとつけて食べてOK。そしてパッケージがかわいい。だるまのイラストで目を引くし、印象的。

買ったのは前に岡山の地酒列車というイベントツアーがあって、その途中停車駅で出ていた売店でパッケージに惹かれて買ってみた。そして味に満足。

原材料として柚の皮を一番多く使っていて、その次に唐辛子、最後に塩という分量がおいしさの秘訣らしい。

こちらはどんどんつけて食べられるのであっという間になくなるかも。でもネットでも売っているところを見つけたので、なくなっても安心。

 

紅だるま製作者の製作記

takahashi-flat.sakura.ne.jp

オンラインショップ(商品はこれだけ)

satotakunejp.stores.jp

 

青ヶ島の鬼辛の記事はこちら。

 

se-nen.hatenablog.com